①日本と母国の懸け橋となる人材育成
②学習者のニーズに応じた多様な教育
③社会貢献を通じた多文化共生
①医療分野をはじめとする高度な人材を育成する。
②学習者ひとりひとりの目標へ到達させる。
③自国の文化を尊重しつつ、日本社会に根ざした生活、
活動をサポートする。
芦屋国際学院は、2003年10月に日本の教育産業をリードする「進学芦屋塾」「関西看護医療予備校」の母体である
株式会社小野教育総合研究所が、一般財団法人日本語振興協会の許可を受け大阪の地に開設されました。
また、13年後の2016年4月に兵庫県芦屋市の地でAISJ日本語学校(2024年2月芦屋国際学院神戸校に名称を変更)を新規開校し、
現在では両校で420人の日本語教育機関となりました。
開校当初から、今年で20年目を迎える中で進学を希望する留学生に対し
日本語、日本文化、慣習及び社会に通じる人材育成に専念して参りました。
また、我が国の社会問題の一つ超少子高齢化による看護師、介護士不足が起こる中で、地域の発展に貢献するため、
教育、医療、福祉の分野での社会貢献活動として外国人看護師、介護士支援事業にも力を注ぎ
現在は大学、専門学校進学、病院、介護施設就職の二本の柱で日々教職員一同が教育に励んでおります。
教師が生徒一人ひとりの理解度を常時把握しながら信頼関係を第一に考え「志望校合格」という熱意に応え個々の潜在能力を引き出せ、どんな難関にも柔軟に対応できる力を備え密度の濃い授業で合格へと導きます。
毎週一度、先輩チューターや学習アドバイザーが入試情報、学習アドバイスの伝達など行う「サポートタイム」を導入し長い留学生活の中で、時には気分転換、時にはモチベーション向上に、学生達に刺激を与える。
(サポートタイム: 1.留学試験、日本語能力試験の基礎知識 2.進学説明会)
個別ブース形自習室では、一人ひとりのスペースが仕切られているため、集中して勉強に取り組めます。日本人ライバルたちの真剣な様子に刺激を受けられるのも大きなメリットです。図書館には、日本語、名著、雑誌、進学情報などの書籍が設置しています。自由に閲覧でき、知識面を拡げられます。落ち着いて相談できる、面談室。先輩チューター、学習アドバイザーとの相談に利用する面談室は、一対一で気軽に話ができます。
入学時や学期の節目に「学習アドバイザー」「生活指導員」を含め個人面接を行います。
学習計画や定期テストの結果を基に話し合い、今後の方針を修正と確認していきます。
長期休暇は、学力を大きく伸ばす時期でもある。弱点の補強、基礎科目(英語・数学)の指導など無料講座を実施し受験ライバルとの格差をつける。
寮教育の基本は「自立」と「社会性」です。
親元から離れて規則正しい寮生活をすることで子供は自らの事を自らで行い、
自らの行動や発言に対して責任持ち、心身をたくましく鍛えられます。
また、共同生活する事で人格形成ができ、真の人間関係を学び、コミュニケーション能力に優れた社会性を体得していきます。
よって、日本語能力、日本文化、風習などを身に着くまでの半年間は全寮制とさせて頂きます。
芦屋国際学院 大阪校
〒543-0045
大阪府大阪市天王寺区寺田町1丁目7-1
芦屋国際学院 神戸校
〒659-0043
兵庫県芦屋市潮見町7-8